さよなら銀歯!セラミックの白い歯に

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どうして「よく噛めること」が必要なのか?

予防歯科でめざすのは、よく噛めることを長く維持することです。

なぜよく噛めることが必要?
しっかりと食事をしたり声を出すためには、歯が無かったり痛かったり穴があいていると支障が出ます。噛む力が大きく減ってしまうのです。

もし歯の不具合に気がついたら、早めによく噛めるよう治した方が、痛み・費用・時間の全てで負担は少なくて済みます。
残念ながら予防は治療の代わりにはなりません。一度はよく噛める状態まで治療をする必要があります。

歯を失って、そのままの状態にすると美味しく食事ができなかったり、充分に栄養を摂取できなくなります。
しかも、食べられる食べ物の種類も残された歯の本数で制限が出てきます。

残された歯の本数と食べられる食物の目安
【0~5本】ナスの煮つけ、バナナ、うどん
【6~17本】せんべい、れんこん、かまぼこ
【18~28本】たくあん、酢だこ、堅焼きせんべい
やはり歯があると食事などでも人生を楽しめます。
特に歳を重ねて身体が不自由になると、食事は大きな楽しみになります。

よく噛める生活とは
・何でも気がねなく美味しく食事をしたい。
・よく噛みしっかりと栄養を取りたい。
・顔の表情や外見で、歯の不調に影響されたくない。
・歯の調子が悪いストレスが続くことは嫌だ。
・歯は全身の健康にさえ大きく影響を与える。

お口の歯や歯ぐきの健康は、快適な生活を送るだけでなく、生きることにもつながる重要な役割りを果たします。

二度と再生はしない、ご自身の歯を大切に!

虫歯は徐々に進行します。初期の虫歯は痛みを伴わないため、なかなかご自身でも気がつきません。
そして、虫歯の進行が認められ、痛みやしっかりと噛むための機能に問題がある場合は治療が必要となります。

治療に着手する前には、歯科衛生士が歯のクリーニングをおこないます。
虫歯は細菌の感染が本当の原因ですので、いきなり削ったり詰めたりしても、根本的な病気の原因除去をおこなっていないからです。

また初期の痛みが無くなったからといって、ご自身で判断をして治療の中断をすることはお勧めできません。
完了までは治療を続けて、さらに詰め物や被せ物を長持ちさえて、虫歯が簡単に再発しないように、治療後も歯のクリーニングを継続します。

銀歯から白い歯へ

お口の中でキラっと光る金属を避けたいという方が増えてます。
また、過去に金属の詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)、いくつかの歯をつなげたもの(ブリッジ)などで金属を入れたものの、最近になり見た目や金属アレルギーの関係で、セラミックなど白い歯にしたい方にも対応しています。
保険でもできるだけ樹脂(レジン)の白い歯を使います。ただし、奥歯では強度を確保するために銀歯となってしまうことが多いです。

自費診療で使われる詰め物や被せ物はオールセラミック(陶器)やセラミックと樹脂の混合物のハイブリット、ダイヤモンド並の硬さのあるジルコニアなどを主に使います。特長としては

・経年変化による着色や劣化に強い
・見た目の白さが自然の歯に近い
・虫歯の再発が起こりにくい
・金属アレルギーにならない
・ブリッジなどのつながった歯にも対応(ジルコニア)
・汚れがつきにくく、落ちやすい

例えばカレーライスを食べる時の、プラスチック(樹脂)製とセラミック(陶器)製のお皿(=歯)の汚れの付きやすさと落としやすさの違いです。

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自費診療のデメリットは患者さんの負担金が保険よりも大きくなります。
当院では金属アレルギーなどへの対応もあり、一般的な相場価格よりも大幅に価格低減を実現したものもあります。

それぞれのタイプの違いについては次の通りです。

【ハイブリッド】
・最近は以前よりもセラミックスの含有量が増えて品質が安定しています。
・当院では金属を使わないハイブリットをできるだけ低価格で提供します。

【オールセラミックス】
・100%セラミックスの美しい透き通った白さで、特に前歯には最適です。
・被せ物(クラウン)で歯の支え(コア)は、白いファイバー製をお薦めします。

【ジルコニア】
・ダイヤモンド並の強度を持ち、力の加わる奥歯には最適です。
・複数の歯がつながったブリッジにも使える白い歯のセラミックです。

 

保険と自費診療の違い?

健康保険による治療は全国同額の安い料金で、同じ内容の治療を受けることができる制度です。
ただし、保険による治療は細かく内容が決められており、材質や治療内容、回数や時間に規定や制約があります。
材料や時間に関する詳細なご要望や、見た目や耐久性などを追求されたいときには、健康保険の対象外となる場合があります。

自費診療は品質や噛むための機能、見た目の美しさなどについては、優れていることが多いですが健康保険が使えません。
したがって費用のご負担が保険よりも高いというデメリットがあります。医療費控除の対象となる場合もあり、領収書は大切に保管してください。

当院では事前に保険範囲内での治療内容と、必要に応じて自費治療による可能性についてもご説明をしております。
ただし、どのような治療方針でおこなうかは、患者さんの意志で決めることができます。もちろん、保険診療を選択されても最善を尽くした丁寧な治療をします。

自費診療では継続ケアーの受診など一定の条件を満たす方に対しては最大で5年という長期保証をおこないます。治療後の継続ケアーで快適さを保ってください。

 

治療後の再発を防ぐために

歯の病気はその時は症状が改善しても、また再発することがあります。
虫歯菌をはじめとする病気の元となる細菌は常に誰の口の中にも存在します。
症状に応じた治療の処置をしたり、原因となる細菌を減少させても、永久に完全に除去することは不可能です。

したがってお口の環境の変化により、詰めものや被せものが壊れたり、外れてしまうことがよくあります。

詰めものなどには耐用年数があり、また歯みがきのやり方によっては小さな段差や隙間に汚れがたまって、再びむし歯になる場合があります。そのために予防歯科では、治療後のアフターケアにもしっかりと対処しております。万が一、再発などのトラブルがあっても初期の軽い対処で済みます。
さらに、詰めものやかぶせ物には耐用年数があります。継続的に歯のクリーニングをすることにより、詰めものや被せものを長持ちさせ快適に噛むことができます。

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